山王幼稚園は、昭和52年の開園以来、「心・身体にハンディキャップが
ある子も健常児も一緒に保育に参加し共に成長する環境を」と考え
園に一人、作業療法士を配置し、保育時間内で感覚統合を主とした
訓練(療育)を実施しています。
作業療法士とはOccupational Therapist(OT)の略で、
国家資格を取得し身体や精神に障がいを持つ人、
またはそれが予測される人に対して、
できるだけ自立した生活が送れるように、
様々な作業活動(日常生活の諸動作や遊び等)を通して
リハビリテーションを行う専門職です。


体を使ったあそび 手先を使ったあそび 登園後:個別・小集団訓練
保育時:クラス保育補助
 昼 :摂食指導・補助
降園前:個別・小集団訓練

この他、行事の練習や介助、
園外活動時の付き添い等
も行っています。
挨拶・食事・お片付け

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人文字を作って
ボディイメージを
高めます。
写真は「む」を表現。
高さや揺れ、
不安定な場所が
苦手でも楽しみ
ながら訓練します。
鉛筆の持ち方が
苦手なお子さんは
Qリング等を使って
練習します。
指先を使う訓練
としてソロバンの
珠をはじきます。
集中力もつきます。

触覚過敏の園児には
興味のありそうな
遊びから、少しずつ
苦手さを克服させます。
おままごとは
社会性・言語力を
高める最強の遊び!
大人気です。
夏休みには親子で
クッキングに挑戦!
ピザやカレー等を
作りました。
あのスケートの金メダリスト
清水選手が「山王幼稚園の
訓練を見たい」と
見学に来てくれました。
一緒に訓練してくれました。

      

山王幼稚園は、障がい児と共に健常児も育つ事を目的とし、開園当初より統合保育を行っています。
できない事や遅れをとる事が多い障がい児が、園生活の日々の関わりからその子のペースで成長していく様子を、
健常児は一緒に喜び、共感し、仲間意識を深め一つのクラスにしていきます。
これらの経験は、障がい児を自然に受け入れる子ども達との基盤になり、
小学校へ行った後も新たに出会った子ども達に適切な関わりや働きかけが持てる様になります。
まだ日本では人的物的環境が十分に整っていない中での安易な統合保育があるのが現状です。
それではせっかくの統合保育でも「障がい児に強い挫折感や劣等感」を与えるおそれもあります。

その為、当園ではクラス保育で教職員を加配する事に加え、専門の部屋を用意し、
感覚統合療法(発達障がいのある子どもへのリハビリテーション)やSST(ソーシャルスキルトレーニング)、
タッチセラピー、ビジョントレーニング、手話等を用いて作業療法士が子ども一人一人に適した個別の療育や
小集団療育も保育時間内に行っております。
又、卒園後も療育希望者には小学校の帰りに来園して頂き、継続する事が可能となっております。






   平成29年7月4日 「特別支援学校から就労までのご案内とSSTペアレントトレーニングの勉強会」

   平成29年9月6日 「視察にきてくれました!」 清水宏保さん来園




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