副園長のひと言 (2018年8月31日)
 

  日中は日差しがあっても風は涼しく、過しやすい気候です。
裏庭の畑では、年長組で育てているカボチャやトマトが実ったり、年中組のひまわりが空に向かって大人の背丈を越す程伸びています。
トンボが飛んでいて、子ども達は人差し指を立てて、「トンボとまらないかな」と待っています。
季節の移り変わりを子ども達と一緒に感じ、気付いていける環境を大切にしていきたいと思います。

 2学期が始まり、早速フィンガーペインティングや公園にお出かけ等、楽しい活動が盛り沢山です。
休み明け2、3日で子ども達は、園の生活リズムをすっかり取り戻し、元気一杯遊んでいます。
1学期の中頃に、先生達と「最近、挨拶が聞こえないね」という話になりました。
山王幼稚園では、感謝の気持ちを相手に伝える事や、その場に合った挨拶をする事を大切に考えています。
「ありがとう」、「こんにちは」、「さようなら」等、子ども達から進んで言える様、先生方で話し合い、色々な場面での挨拶を伝えたり、先生方から積極的に挨拶をしたり、子ども達に促す様、意識してきました。
すると朝、バスから降りて玄関に入ってきた子ども達から「おはようございます」と挨拶をしたり、外遊びから帰ってきて「ただいま」と言ったりと子ども達からの挨拶を多く聞ける様になりました。
子ども達同士でも、お互い挨拶をして、気持ち良いな、心地良いな、と感じてくれると良いなと思います。
先生方の意識や声掛けを少し変えるだけで、子ども達の成長につながる事が沢山あります。
些細な事でも日々の保育を振り返っていきたいと思います。

 夏休みから新園舎の建築工事が始まりました。
毎日、大工さんが大きな重機を使い杭打ちをしたり、穴を掘っています。
ホールの窓から様子を見る事が出来、子ども達はショベルカーやダンプカー、クレーン車等を間近で見て「すごいね」「あの土はどこに運ばれるのかな」と言っています。

日に日に見る景色も変わり、子ども達にとっても貴重な出来事になっているのではないでしょうか。
外遊びの時に「がんばって」と声を掛ける子も居て、工事現場の方も手を振っていました。
外遊びは安全に配慮し、園庭の遊具がある場所や、近くの公園に行き、遊んでいます。
予定よりも駐車スペースが少なく、行事の変更をしたり、送り迎えでは短時間での御協力を頂いております。
今後とも出来るだけ最善の方法を考えていきたいと思いますので、大変御不便をお掛けしますが、御理解の程、宜しくお願い致します。
 
                              
 副園長 菊地 梓




新園舎工事のようす