園長のひと言 (2017年9月28日)
 

 風が吹くと木から葉が落ちる頃となりました。
紅葉は始まっていませんが、大きな木から葉がハラハラと落ちると秋の終わりを感じ、10月中頃には山の上から秋色に変わっていくのを子ども達一緒に見られそうです。

 私が園内を歩いていると、「おはようございます」と子どもの声が聞こえます。
「おはようございます。元気ですか?」
何人かは立ち止まり、手を前にして「おはようございます」と頭を下げる子もいます。
2学期10月、落ち着いた子どもの姿、年齢の成長した姿が見られる園内は気持ち良い朝を迎え、一日が始まります。



創設者、前園長は「ありがとう」の言葉を大切にしてきました。
誰か(親、先生、他の人)に何かをして頂いた時は「ありがとう」「ありがとうございます」
先生がどんな時・場面で言うか、子どもの前で使う。
子どもは、その場面を感じ取るのです。
強い言葉で「ありがとうは」「ありがとうでしょう」とは言わない。
心で感じ取る、そして使う。
「ありがとう」「どういたしまして」
心を育てる。
優しい気持ちになれる。
穏やかな生活が送れる。
そんな気持ちだったのだと思います。
時代が変わり、生活様式が変化していく中で幼児は15年後には自分の考えで様々な出来事を選択していかなければなりません。

今、幼児期を大切にしていきたいと考えます。

                   
山王幼稚園 園長 芝木儀仁


避難訓練にて