園長のひと言 (2017年7月24日)
 

  一学期が終わり、夏休みになります。
子ども達と先生の関係性が深まり、信頼する心が生まれました。
人間は、どんな環境でも何日か経験すると順応するといわれます。
幼児はどうか、幼稚園内での生活を見ていると、すぐに馴染んでいる子、時間がかかる子。
とにかく大泣きして自己主張する子。
中には、我慢をしている子もいます。
そこには、先生の一人一人に対する細かい配慮があり、声がけ、その子にとっての環境作りをし、幼稚園生活が自分の場所となる様にします。

 山王幼稚園は統合保育を行っています。
「どんな障がいでも、症状が重くても、軽くても、幼児として、子どもは平等に教育を受ける」を受け入れ、たくさんの障がいを持った子どもが、一緒に遊び、成長しています。
教室で一緒に生活する時間とOT(作業療法士)の先生が訓練室において感覚統合訓練を行っています。
子ども達はどんな障がいがある子どもにも、その子の出来る遊び、動きに合わせ遊び、心遣いをしてくれ、障がいの子どもとの接し方を覚えます。
統合保育を行うには、各家庭の理解があって出来る保育です。
先生は健常児、障がい児の区別無く、一人一人子どもの成長する時間の違いを理解し、クラスを作っています。



5月、6月は土・日ごとに雨が降り、運動会が延期になりました。
7月は30度を超える日が10日間あり、様々な事に注意しながらの遊びでした。
夏休み中は、事故等無い事を願います。

                   
山王幼稚園 園長 芝木儀仁


一学期終業式にて