副園長のひと言 (2017年5月31日)
 

  園庭には、藤やマリーゴールド、ライラック等、沢山の花が色とりどりに咲き、子ども達は「きれいだね」と言ってにこにこ見ています。
 
 新入園の子ども達の殆どは、園生活にも慣れ、幼稚園でも色々な表情を見せてくれたり、お話を聞かせてくれる様になりました。
集団での約束事も少しずつ理解してきて、行動が落ち着いてきたので、年少組も先生の話に耳を傾け、”お友だちや先生と一緒に”遊びを楽しめる様になってきました。

  周りの様子を見られる様になると、お友だちの意見を受け入れたり、その上で、自分の考えも伝えられる様になります。
先生が提案した遊びも、子ども達の意見が加わると、色々な方向に話が膨らみ、遊びも広がっていきます。
すぐに取り入れられない時は「この次、やってみよう」と次回につなげ、子ども達の意欲、興味がその場で終わりにならない様に先生方は考えています。
又、子ども達が自発的に「やりたい」と思える活動は、子ども達自身も心が躍り、最後まで楽しめたり、自分の力でやってみようとするので、先生方は、活動の”導入”も大切にしています。

 年中、年長で行っている「自然散策」も子ども達の興味、関心を引き出す遊びの1つです。
園庭から場所を変え、草木が多く茂る公園を散策し、草花や虫を発見し、触れたり、自然の音、匂い、暑さ、寒さ等 全身で感じています。

季節の移り変わりや天気によって変わる自然に気付いたり、自然物を使った遊びは、公園の遊具で遊ぶのとは別の体験が出来、子ども達の視野を広げていける活動だと思います。

先日の年中組の初めての自然散策では「隊長!白い花を発見しましたよ」「この虫は何ていうのかな」等の声があがったり、「種みたいのがある」と手に一杯集めている子や、お友だちが持っている大きなカタツムリをちょっと触ってみる子が居たり、みんなそれぞれ生き生きした良い表情をしていました。

 6月の運動会に向け、今 子ども達はかけっこ、遊戯等の練習中です。
急に気温が高くなる日もありますので、子ども達の健康の具合を見ながら、本番を笑顔で迎えられる様に進めていきたいと考えています。
お家でも、子どもの様子がいつもと違うなと感じた時は、休養も大切ですので、様子を見て頂ければと思います。 
                                
 副園長 菊地 梓



園庭にて