園長のひと言 (2017年6月1日)
 

  6月、北海道は初夏、雪どけを待っていた草花は一斉に芽を出し、葉を伸ばし、花を咲かせます。
幼稚園から見える手稲山は上が白く見えますが、それもあと少しで緑に変わる事でしょう。

 運動会が6月25日(日)にあります。
進級した子どもは、経験していますが、4月入園した子どもは、個人から集団に入り、クラスの一人として意識を持てるよう保育に入りました。

運動会は他と協力や気持ちを合わせ、作り上げ見てもらうものと、一人で頑張るものがあります。
ハンディーを持った子も一緒に頑張る、応援するのが山王幼稚園の運動会です。
子ども達は、作り上げ完成に向かい「協力する事の喜び」「完成の喜び」「見てもらう喜び」に変化していき、練習を通して一段と成長した姿を見る事が出来ると思います。
運動会の日、太陽が出て晴れる日を 子ども、先生 皆で願っています。



 この頃の子どもを見ると、子ども同士の「喧嘩」が少ないように思います。
以前だと、たたき合い、ひっかき合い、けり合いの喧嘩がありました。
そのほとんどが、どっちが悪いのではなく、何となく、ふざけてて、取った、叩いた、蹴った、何もしていないのにと後になっどちらが先に何をしたのか忘れる程に喧嘩がありました。
今はほとんどありません。たまに戦いごっこで手足を使っている姿は見ます。
あの全身汗して取っ組み合いの喧嘩は小学生でもなくなっているのでしょうか。
子どもの心に抱えているストレスは変わっていないと思うのですが、表現する形が違うのでしょうね。

子どもも大人も今を生きるのにストレスはあります。
子どもと大人の生活年齢は違うので、心の処理の仕方、決の仕方に違いはありますが、子どもは子どもとして、その年齢として、生きて欲しい、その為に回りの大人は、その時々最善の言葉、手を差し伸べて欲しいと思います。



入園説明会にて