副園長のひと言 (2017年3月16日)
 

  雪どけが進み、昼間の日差しはぽかぽかと春の陽気が感じられるようになりました。
保育中は子ども達の熱気で、窓を開けているクラスや、ほっぺたを真っ赤にして元気に遊んでいる子どもの姿が見られます。

 3学期が始まって、あっという間に修了、卒園の日が来ました。
3月に入ってからは、先生方は「もう、今日が終わってしまった」と1日1日過ぎるのを惜しみながら、子ども達と過ごしていました。

 4月に入園したお友達は、この一年間で山王幼稚園の生活、空気に触れ、生き生きとした毎日を過ごし、山王幼稚園の子どもになりました。
“教えてもらう、お手伝いしてもらう”から“自分でやってみよう、自分で出来るようになった”に変わり、自分の力で行動する、遊ぶ、楽しさを感じられる様になりました。
先生との関わりはもちろん、友達との信頼関係も生まれ、お家の他に、幼稚園での自分の居場所が出来たのではないでしょうか。
また新しい1年が始まるのが楽しみですね。

年長の子ども達は、4年、3年、2年、1年間と幼稚園で過ごした期間は違いますが、その時期にしかできない経験をし、みんな心も体も大きく成長しました。
子ども達にとって、楽しいことばかりでは無く、時には困ったり、心配に思った事もあったと思います。
そんな時は先生、お友達、お家の人の力を借りて、一歩進むことが出来ました。
どうすれば良いか、自分で考えて、チャレンジしてみたり、自然と解決している事もありました。
幼稚園生活、集団生活を経験したからこそ、今の子ども達の成長につながりました。
入園した頃を思い出し、本当に立派なお兄さん、お姉さんになったなあと思います。
子ども達とのお別れは、とても寂しいですが、期待に顔を輝かせて小学校の話をしている子ども達を見ると、生方はとっても嬉しいです。
小学校へ行っても先生方は幼稚園でみんなの事をずっと応援しています。

 お家の方には、今まで沢山のご協力を頂きました。
入園当初はお家の方もとても心配だったと思いますが、笑顔で送り出して頂いた事、先生方に温かい言葉を掛けて頂いたり、任せて頂いた事、お弁当作りや雨の日の送迎。
沢山のサポートがあって子ども達も幼稚園で元気一杯遊ぶことが出来、先生方も安心して保育が出来ました。
本当にありがとうございました。
そして何より、山王幼稚園を選んで頂いた事、感謝しております。
卒園しても、運動会や自由登園日等、是非、山王幼稚園に遊びに来てくださいね。
その時は、小学校でのお話を先生方楽しみにしていますね。



                                  副園長 菊地 梓