園長のひと言 (2016年11月30日)
 

 師走、先生が走る忙しさではなく、年末に僧侶が檀家回りで忙しい様を師走と言ったそうですが、TV、ラジオ、新聞で「さあ師走です」「街にはイルミネーションが輝き、皆様が来るのを待っています」
「デパートでは福袋を用意しています」等々。
子どもの目には、どんな景色で映っているのでしょう。
幼稚園では、クリスマスツリーを飾り、教室では先生が、サンタ、トナカイ、赤い長ぐつ、クリスマスの空気が流れています。
「先日子どもに、クリスマスプレゼントは考えている?」と聞いた所、
「サンタさんには〇〇〇、おじいちゃんには〇〇〇お願いする。欲しいものが3つあるんだ。」
「あと1つはどうするの?」
「どうしようかな、サンタさんに2つお願いしようかな」
子どもらしい考えでいいのですが、家庭ではどうするのでしょう。


  
 幼稚園生活には、様々な場面があり、活動内容が同じでも。子どもの動き、考えは、前の日より発展しています。
先生は、その子のその姿、言葉を見逃さずに書き止め、どんな成長しているか考え方、行動、他との関わりを見ます。
家の方が参観に来て、どんな視点で我が子を見ているか、出来ればカメラ、ビデオを持たないで、参観すると、子どもも参観を気にしないで、いつもの姿を見せてくれる事でしょう。

 12月、2学期終わりの月です。
発表会後の子どもは「自分で考える」「他の子を思いやる」が見られて、嬉しく思います。
年がおしせまり、クリスマス、大掃除、お正月、家族で過ごす時間が多くなる頃ですが、子どもにとってどうすることが一番なのか考え、子どもの成長を皆が喜ぶ12月になる事を願っています。