園長のひと言 (2016年3月15日)
 

 3月、風が暖かくなりました。
ダウンコートがいらない日もあります。

 長い冬の雪の中でひたすら耐えていた園庭の木々の蕾(つぼみ)も春の日差しを受けふくらみを待っています。
園庭の遊具はまだ雪から守る為のシートの中にいます。
このシートが取れると冬の終わりになります。

 明日16日は修了式、卒園式です。
幼稚園は何をするのか、何が出来るのか、子どもの心に響くとは何か
一年間クラス作りにテーマを持つ事、先生達はたくさんテーマを持ち話し合いました。
大切な事は、活動を通して伝えました。
伝え方は言葉だけではありません。
床に落ちている紙くずを拾ってゴミ箱に入れる。
教室の整理整頓をする。
正しい日本語、きれいな言葉を使う。
立ち居振る舞いに気を配る等、活動に直接必要な言葉、
指示だけの言葉だけではなく、生きていく言葉、動作、
後から思い出す言葉があります。
そいういった意味で大切な根っ子を育てました。
根っ子は下に強く、枝になって遠くまで伸びたくさんの事を吸収して木になり、
花になります。

進級、卒園して、育った根っ子からどんな花が咲くのか楽しみです。