園長のひと言 (2015年3月16日)
 

3月13日(金)3学期最後の保育が終わりました。
クラスで子ども達が先生と一緒に楽しい楽しい遊びをしてお弁当を食べました。
年少組、年中組は今のクラス、先生と食べる最後のお弁当。
年長組は幼稚園で食べるお弁当、クラスで食べるお弁当は今日だけという気持ちで食べました。
お弁当を見ると、作った方の意気込みが感じられ、お弁当の上に「愛」が見えました。
どんな教科書より、どんな偉い教育者、評論家より親の笑顔と愛に勝つものはなく、お弁当にごはん、パン、デザート、もう一品「愛」が溢れていました。
子どもは誉められると嬉しい。
怒られると悲しい。
どんな事をすると、どんな事を言うと誉められるか、怒られるかわかっています。
わかってはいるけれど、怒られる事をわざわざしたり、言ったりします。

子どもが「今日幼稚園に行きたくない」というと、「幼稚園で何があったの?」となり、「言ってごらん、聞いてあげる」「早く言ってごらん」となると、子どもは「言ってみただけ」とは言えなくなり、何か理由を探さなければなりません。
「何があった」「誰かにいやな事をされた」この聞き方は良くないです。
子どもの心、気持ちに寄り添うとは「どうしてそんな事を言うのかな」と思って見る。
体の調子が悪いかな、他に理由があるのかな、寄り添う時、親身に聞く、解決を探る。
突っぱねたほうがいいのか、判断しなければなりません。

子どもが幼児期、児童期、移行期には体の成長と心の成長が一致しない時、様々な出来事があります。

気付かないで成長する子と何となくつまずきが出る時、それを上手に受け止めたいです。
1年間幼稚園の教育方針に御理解そして御協力に職員一同心より感謝します。

そして27年度もよろしくお願いします。
小学校へ行く年長組の子ども達「楽しかったね、おめでとう」
そして話をたくさん聞いてくれてありがとう。