園長のひと言 (2014年10月31日)
 

11月になりました。
北海道は冬、雪の便りが山から聞こえ冬支度が始ります。
木々の冬囲い、園庭の遊具を雪から守り、スクールバスは冬タイヤへと変わります。
子ども達を見ると長ズボン、タイツ、ダウンを着て「雪がいつ降っても良いよ」と言っています。
園庭に2階の窓まで届く大きな雪山が出来るのもあと少しです。

11月は保育発表会があります。
発表会は普段の保育の延長であり、特別のものではありません。
 ・先生の話が聞けるようになった
 ・友だちと話し合って、仲良く遊べる
 ・自分の事、他の人、年下の子の事も考えられる
 ・ハンディーのある友だちとも一緒にステージで演じられる
等を演じる事を通して、表現を見てもらうものです。
ステージ上で身に付けるものは普段の動き、表現をする為に少なくしています。
表現を見てください。
一人一人子どもの表現方法には違いがあり、子どもの表現を認め、見てあげて欲しいと思います。


子どもの成長は同じ年齢でも個人差があり、認めなくてはならない事は十分わかっているけれど、集団生活を見ると、つい比べてしまうのが親心です。
比べ、心配になり、子どもに伝えた所で性格、気質は今日明日に変わるものではない事もわかって入るけれど何とかしたい。
それは子どもではなく親の考え、言葉、動きが変われば子どもにも少しは変化があるかもしれない。
しかし、この頃は以前より他と比べる事が少なくなっているよう感じられます。
その子の現状をそのまま受け入れ、愛情を表現していると思われます。
愛情表現が子どもに伝わらない時は、他を変えようとするかもしれませんが、他は変わらない事を知らなくてはなりません。