園長のひと言 (2013年7月19日)
 

夏の青空が広がっています。
今年の夏は暑いといった予報は当たりました。
札幌が暑い暑いと言ったら「何言っているんだ」と言われそうな位に猛暑だそうです。



一学期が終わり夏休みに入ります。
一学期たくさんの保育計画を経験した子ども達は、身体・心が成長しました。
見える成長は体、行動その中にはたくさんあります。
見えないが確実に成長しているものに心、知識があります。
成長する過程においては、良い事ばかりではありません。
先生は良い情報を伝えています。
しかし、子どもは様々な情報の中で育ち、面白い遊びを発見したり、発展させたりしています。
滑り台で滑る方から上がる遊びをしている子どもに、先生は何で伝えるのか、親だったら何を伝えるのか、その時の遊んでいる年齢、人数によって違うと思いますが
  * 「○○ちゃんダメ」と大声で言う。
  * 「そこから登ると上から滑る人とぶつかるよ」と大声で言う。小さな声で言う。
  * 「そこは登る所ではない。滑る所です。」と笑顔で言う。
  * 見ているが何も言わない。
子どもは大人が何も言わなければ必ず登ります。
発展的な遊びなのか、ルールを伝えるか、子どもの遊びの中にはこうした場面がいつも、どんな時もあり、先生、親の対応にはいくつもの種類がありますが、その時々の言葉を聞いている子どもは育ちます。覚えます。
子どもは、人の声と手の温もりの中で育ちます。
機械は守りはできても、育ちはできない。
そう考えると声、手、体は優しくなれるかな。
夏休み中 子どもが幸せを感じられる日々を過ごして欲しいです。