園長のひと言 (2012年5月末日)
 

5月後半 寒い日が続いていました。
予報によると6月は、暑くなるとの事。
北海道は6月になると短い夏の始まりで、花・木は一斉に咲き、お祭り、よさこいソーランがあり、街中は活気があふれます。

4月に入園した子ども達は、心身ともに幼稚園の子供になりました。
途中で「帰る」「ママに会いたい」と泣く子はいなくなり、園内、園庭で夢中で遊び、走って出会い頭でぶつかっても、ぶつかり方が上手、ころび方が上手になりました。

集団の中での生活は様々な場面で表現する場面があります。
子どもの表現方法は一人一人の違い、言葉、身体、総てを使い伝えてきます。
黙っていても目、口元、まわりの空気が伝わり、先生はそれを受け止める努力をします。
表現は時に自己主張となり、子ども同士の主張はぶつかり合い、成長と共に理解し、表現方法で折り合うと友達関係が広がっていきます。
子どもは、親、祖父母、兄弟、先生それぞれの関係性を持ち、成長していくのだと思います。

大人は子供を大切に育て、特に幼児は生きていく基礎、基本を身に付け覚えていく時です。

子供に対する言葉は、そのまま受け取り、友達に使います。
大人が乱暴な言葉を子どもの前で使っていると、その言葉は使って良い言葉として受け取り、使うようになります。
大人は言葉にも気をつけたいですね。