園長のひと言 (7月)

 四月、入園・進級した子ども達は山王幼稚園の教育方針である統合保育を経験し、、ハンディーがある子に対し、できない事は手伝い、できることに対しては見守り、できなかった事ができるようになると教師と一緒に喜び、特別な出来事ではなく通常生活での少しの変化と捉え、心が心を育てる環境を作っています。
先生ができない事、やっていない事は子どももしないし、できません。

  • どのような言葉、行動が子どもに伝わるのか。
  • どのような子どもになってほしいのか。
  • どのようなクラスにしたいのか。
  • 誰が誰とどんな遊びをしているのか。
  • どのような言葉を使って遊んでいるのか。
  • その活動は子どもに何を伝えたいのか。
  • 今日一日、経験する事は何につながっていくのか。
  • 先生が教育的に考えなければ子どもに伝わらない。
  • 集団の中での自己主張とは何か。自分の考えや行動を合わせる事を子どもに伝える方法は?
先生たちは子どもと遊びを通していつも考え話し合います。
子どもは毎日成長しています。経験したことを体内に入れ必要、いらないを繰り返し成長しています。それには判断力がとても大切です。
判断力の幅はそれぞれ違いますが、だから個性なのだと思います。
子どもと遊び、一人一人の子どもを見つめ、この子ども達がみんな幸せな大人になってほしい。幸せに生きられる社会であって欲しい、その社会を作るのは大人の責任だ−−と先生たちに云いながら、これが仕事、毎日子どもの声が聞こえる所にいる大人は何て幸せと思う毎日です。

夏休み中、事故のないことを願い、できるだけ子どもに大きな声を出さない努力をし、楽しい経験のできる夏休みにしてください。

二学期、始業式 元気に会いましょう。